ちょっと4コマだけだとわかりづらいのですが。
ちょーたんが最初に書いた数式を、パパママは
y=2X
の、一次関数のグラフだと思ったんですね。
だとすると、原点0を通らないとおかしいわけで、ここでパパの「切片がないよ?」につながるわけです。
だけど、ちょーたんが書いていたのは
y=2x
指数関数のグラフだったんです。
指数では0乗は必ず1になるので、こんなグラフになります。
はい、見事に原点を通りません!
なので、ちょーたんは正しかったんですが、ちゃんと見ずに否定されてしまって、大泣きしてしまったというお話でした。
これは、親のミスです。
パパはちょーたんに平謝りしてました。
今までも偏見なくやろうとパパとも話してたんですが、
それでもこういう事がちょくちょく起きます(親の勉強不足がいけないんですが)。
子供だからと言わず思わずに、常にちょーたんの意見を尊重して、慎重に確認していかなきゃいけないなあと、パパママで再度話し合った次第です。
指数と対数は最近のちょーたんのお気に入りで、計算尺(パパがフリマアプリでちょーたんに買った)を使った計算を、嬉々としてやっています。
何がそんなに彼を惹きつけるのだろう……不思議。
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